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経営幹部の紹介


 

 

石川 清文代表取締役社長(東京大学 理学博士)

 MSD(メルク)にて、主に基礎の創薬研究(メディシナルケミストリー)に従事。その後、開発研究に移り、プロセス化学及び製剤のHeadを務め、さらに生産部門の副本部長(品質担当)を務めた。医薬品開発に関して上記各分野での種々の経験を有する

 

 

花田敬三代表取締役(京都大学 大学院農学研究科修士、北里大学 大学院薬学研究科博士(医薬開発学)、

          英国国立ウェールズ大学 MBA

  三楽オーシャン(株)、東レ(株)及び欧⽶系の製薬企業に40年間勤務し、研究開発本部⻑・役員を歴任。微⽣物・細胞培養を⽤いた薬理活性物質探索および生産、事業開発・ライセンシング、臨床開発に従事した。医薬開発に関し幅広い知識と経験を有する。

 

 

 

今西 英世取締役会長日本獣医生命科学大学 獣医学博士

 BMS東京研究所にて23年間薬理研究部門リーダーとして新薬探索を担当。その後東レにて13年間薬理、体内動態、安全性、臨床研究リーダーとして、インターフェロンや新規抗癌剤の開発を担当した。退職後は欧米系の薬理研究受託会社にて日本事務所リーダーとして18年間勤務するとともに、多くの会社の顧問として国内外での基礎研究や臨床研究をサポートして来た。また、中断していた医薬ライセンシング協会の活動の再開を支援した。

 

 

 

 

佐々木 美樹取締役(京都大学 システム工学修士)

  ⽇⽴製作所にて技術営業として13年務め、SRIに転じ産業コンサルタントを経て、⽇本アジア投資㈱にて専務取締役。退任後、VC・事業インキュベーション(3社)・在宅訪問医療法⼈のマ ネージメント企業などを⽴上げ、これら各社の代表、役員を兼務と同時にこれらをまとめた持株会社Social Impact Solutions社長。

 

 

 

 

小路久敬:事業開発部門 統括(九州大学 大学院理学研究科化学専攻修士、滋賀医科大学 医学博士)

 東レ()繊維研究所、基礎研究所にて19年間、新規繊維および敗血症治療用⾎液浄化器(エンドトキシン除去向け、“トレミキシン”)の研究開発に従事。その後、東レ・メディカル()にて27年間、トレミキシンの国内および海外事業における企画・学術業務に従事。治療⽤メディカルデバイスの分野で経験と実績を有する。国内、海外学会への参加や発表経験も豊富。執筆論文も多い。

現在、エンドトキシン⾎症救命治療研究会功労会員。
日本集中治療医学会、日本化学会、日本医工学治療学会、日本アフェレーシス学会、日本急性血液浄化学会、日本人工臓器学会、日本エンドトキシン・自然免疫研究会、
ISFA (International Society for Apheresis), SCCM (Society of Critical Care Medicine, USA), ESICM (European Society of Intensive Care Medicine, EU)の各正会員。

 

 

 

 

片桐和也:バイオ営業企画部門 統括 (名古屋大学 工学博士)

 1978MSD(メルク)に入社後、基礎研究部門を振り出しに国立予防衛生研究所、(財)がん研究所への出向を経て、研究開発企画、臨床開発などの研究開発部門に従事した後、マーケティング、医薬研修、SalesMarketing Excellence、人事などの製薬メーカーの基幹部門の要職を幅広く担当した。

 2012年、MSD退職後は希少疾患メーカーのアレクシオンファーマ(現アストラゼネカ)において、メディカルアフェアーズ部門を経て、2019年からは厚労省の「販売情報提活動供ガイドライン」監督部門長の職を5年間務めた。