受託サービス
医薬品および医療機器開発は、開発品の探索から薬事申請まで一社で取り組む垂直統合型から、各工程を外部委託する水平協働型に構造変化してきました。研究開発のスピードアップとレベルアップのためには、より適切で信頼できる外部機関に委託することが重要となります。
当社は、研究開発の豊富な知識と経験を有するスタッフが丁寧に仲介サービスを提供致します。
業務委託までの流れ: 医薬品・機能性食品等の研究開発・製造の委受託仲介サービス
以下の手順は、業務委託の一例を示していますが、委託プロジェクトに応じ、委託者(スポンサー)の要望に沿って進めることは可能です。






1.秘密保持契約締結
(三者間あるいは二者間)
2.委託案件の開示:
スポンサーの委託案件(候補)についてLMed社の専門家と面談等で伺い、ご要望と合わせて受託会社に伝達。
3.受託会社訪問:
施設等を視察するとともに、委託内容について詳細を詰める。(実地での施設確認を行わない場合は、別途手段にて委託内容の詰めを行う。)
4.業務委託契約およびプロジェクト計画の提案:
委託内容について合意が得られたところで、受託会社より業務委託契約(Master Service Agreement)とその補遺の形で具体的なプロジェクト期間、コスト、支払い方法等を含む計画について原案を提示
5.業務委託契約締結:
スポンサーと受託会社間で最終合意が得られれば、契約の締結を行い、業務委託開始となる。
6.プロジェクト進捗管理サポートサービス:
LMed社は契約締結後も必要に応じて、当該プロジェクトの完了までスポンサー、受託会社間のコミュニケーションをサポート